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ハタハタ

ハタハタ

ハタハタ科 ハタハタ属

大衆魚から高級魚へ
資源回復に取組む、別名「雷魚」

「ハタハタ」は、日本海を中心に朝鮮半島東岸から沿海州、サハリン、
カムチャツカを経て、北米のシトカまで北太平洋北部に広く
分布しています。
主に水深450m以浅の大陸棚に生息し、日本海北部系・日本海西部系・
噴火湾系・日高系・釧路系・根室系・網走系・石狩系などの系統に
分けられています。
成魚は12㎝~20㎝ほどの体長でやや細長く、強く側偏しています。
うろこは無く、背びれは2つあり著しく離れています。
腹は銀白色、背側は黄褐色で黒褐色斑があるのが特徴です。
メスはホンダワラなどの海藻類の茎に卵を産みつけますが、
ゴルフボールのような形状をしており、海水に触れた瞬間に硬くなります。
これを「ブリコ」と呼んでいます。
かつては毎年の豊漁により価格が暴落した時期もありましたが、
乱獲で数が激減。
郷土の名産として有名な秋田県では1992年(平成4)から3年間、禁漁期間が
設定されたほどです。
無論、北海道も例外ではなく、資源を回復させるための管理方策が
実践されています。
現在、徐々に資源は回復しつつあり、漁獲量は他種に比べ多くありませんが、
漁業規制も手伝って高級魚の扱いとなっています。

◎選び方
体表のぬめりがつるりとしているものがよい
目が外に張り出しているものは新鮮

◎保存方法
生鮮ものは、できるだけ購入した日に食べきります。
鍋や焼き物にする場合、軽く塩をふって、ラップをかけて冷蔵します。
干物にする場合、背開きにして塩水に浸し1日ほど干してからラップに包んで
冷蔵もしくは冷凍保存できます。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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