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カリフラワー

カリフラワー

アブラナ科 アブラナ属

独特の甘味を持つビタミンC豊富なキャベツの仲間

「カリフラワー」は洋菜類に分類され、花蕾を食用とします。
原産地は、西欧の沿岸暖地に自生している野生カンランの一種と
いわれています。
6世紀頃フランス等で栽培化され、耐寒性が弱く越冬できないものが
カリフラワー、越冬できるものが「ブロツコリー」と分けられるように
なりました。
日本での需要が伸びたのは、昭和40年代に入ってからとなります。
キャベツ類に分類され、近縁には「ケール」、「葉ボタン」、「芽キャベツ」、
「キャベツ」等があり、カリフラワーは近縁であるブロツコリーの
兄に相当します。
1,2年生草本で、葉は長楕円形で比較的大型です。
通常、花蕾は茎頂部につき、収穫するのは主枝の1花房のみです。
花蕾に光が当たると、黄色に変色して商品価値が無くなるため、
葉を包むように縛る作業が必要です。
冷涼多湿な気候を好み、耐暑性、耐寒性に劣ります。
生育適温は20℃前後で、夜温はそれよりも低温が適しています。
花蕾の発育温度は早生種で10℃~15℃が最適で、25℃以上あると
商品価値を損ないます。
有機物の多い適湿地を好みますが、土壌病害が出やすいため、
連作を嫌います。

◎選び方
つぼみ(小花蕾)が密に詰まっており、揃っている
花蕾の形がドーム型で、凸凹、変色や黒変がない
つやがあり、退色や傷み、萎れが見られない

◎保存方法
保存する際は、葉は取り外し、茎の部分にキッチンペーパー等に水を含ませた
ものを巻き、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。
長くても1,2日で使い切ります。
冷凍する場合は、固めにゆでて密閉容器に入れて冷凍します。

◎品種
●スノークラウン
道内主力品種。
花蕾色が乳白色で気品があり、凸凹が少ないドーム型で、盛り上がりも
良好である。
軟白に葉を結束する必要がある。
●カリド
花蕾重が700g前後で、花蕾色は白である。
花蕾の締まりは良好であるが、やや花蕾が尖り凸凹も多い。
花蕾包葉が多く、軟白が放任でもできる。
●ブライダル
花蕾色が乳白色で、花蕾重が900gと大きい。
締まりは良好で、厚さもある。
軟白は、葉を折り花蕾の上にのせる方法で可能である。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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