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なし

ナシ

ナシ2

バラ科 ナシ属

江戸時代後期に道南地域で初栽培
近年では西洋なしの生産が盛んな果実

現在の栽培種は、主に「日本なし」と「西洋なし」です。
日本なしの起源については、渡来植物説と野生種改良説の2つの説があり、
西洋なしの原産地は、ヨーロッパからカスピ海沿岸、カシミール地方に
かけた地域といわれています。
道内において日本なしの栽培歴は古く、江戸時代後期に道南地方で
栽培されていたという記録が残されています。
西洋なしの場合は、他の多くの果樹とともに開拓使により導入されたものが
後になって定着しました。
また、道内では従来から純粋の日本なしの栽培は少なく、「中国なし」の
「身不知」の栽培が多かったのですが、近年になって西洋なし栽培の割含が
増加しています。

◎選び方
大きさが適度
果皮の張りがよく、傷がない
品種特有の形状と果皮色をしている
西洋なしでは、後熟が進みすぎていないほうがよい

◎保存方法
日本なしは、家庭ではポリ袋に入れ冷藏しましょう。
後熟後の西洋なしは貯蔵がきかないので注意が必要です。

◎品種
●身不知(通称「千両梨」)
熟期10月下旬。
果実は紡錘形で400g程度、緑黄色の果皮で果点大。
甘味はやや少なく、微量の酸味と特殊な香りがある。
果肉はきめが粗い。
1936年北海道優良品種。
●パートレット
熟期9月上旬。
果実は洋なし形で230g程度。
果皮色は淡緑色で、追熱すると黄色となる。
独特な芳香があり、食味もよい。
1924年北海道優良品種。
●ブランデーワイン
熟期9月中・下旬。
果実は洋ナシ形で170g程度、黄緑色の果皮でさびが出やすい。
果肉はち密で甘味が強い。
果汁が多く、食味は極めてよい。
1924年北海道優良品種。
●その他の品種
ゼネラル・レクラーク、オーロラ、マルゲリット・マリーラ、北新、北甘

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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