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だいこん

だいこん

アブラナ科、ダイコン属

日本人にもっともなじみのある根菜

「だいこん」は、アブラナ科の1,2年草で、原産地は諸説があり特定されて
いませんが、中央アジアから中国が原産地の1つに数えられています。
かなり古くから食されており、その歴史は紀元前400年にさかのぼり、
中国の書物に残されています。
日本へは8世紀に中国より渡来したとの説があります。
その後国内での品種改良などで分化が進み、練馬、宮重、聖護院、守口、
桜島等、さまざまなだいこんが誕生しました。
日本の栽培種は、現在、他の国のだいこんと比べ非常に大型で、水分が多く、
おろしにしても辛くない「青首だいこん」が利用の主体を占めています。
だいこんの葉は、鋸状で欠刻があるものが多く、品種により異なります。
食用にする部分は、直根(胚軸および主根)で比較的早い時期から肥大を
始めます。
花芽分化は種子が低温にあうと誘起され、その後の高温・長日で抽台が
促進されますが、現在は抽台しにくい品種が開発されています。
冷涼な気候を好み、成育適温は20℃前後で低温には比較的よく耐えます。
高温には弱く、30℃以上になると成育が停滞し、
根も障害を受けやすくなります。

◎選び方
葉:緑色が新鮮で、切り口がみずみずしく、花茎が出ていない
切り口に「す」が入っていない(「す」が入っていると根にも入っている)
ひげ根の跡が直線上に並び、その穴が小さい
肩部の緑色が鮮やかである
全体に光沢があり、皮に張りがある

◎保存方法
保存する場合は、かならず葉を切り取ります。
貯蔵性がよいため、冷蔵庫の冷蔵室でラップに包み貯蔵すると
2ヵ月程度は保存ができます。
冬期間、むろや土中での貯蔵も可能です。

◎品種
●青首だいこん
「夏つかさ」夏から秋に出荷されることが多い。
根長はやや長く、曲根が少ない品種。
「晩柚喜太一」春から夏まき用で適応する作期の幅が比較的広い。
外観品質も良く、内部の生理障害の発生も少ない品種。
「耐病総太り」秋に出荷されることが多い。
全体の太りが均一で、「す」入りが遅い品種。'
●白首だいこん
全体が白い大根。
北海道での栽培は少ないが、他県では「紀州大根」、「みの早生大根」
「三浦大根」等がある。
●辛味だいこん
辛味成分が特に多い大根で、皮ごとおろしてそばの薬味等に使う。
「辛丸」、「からいね」という呼び名がある。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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