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キャベツ

キャベツ

アブラナ科 アブラナ属

北海道は生産量全国6位
ビタミンCたっぷり、品種も豊富

「キャベツ」の原産地は西欧の沿岸暖地で、自生している野生カンランの
一種が野生種であるといわれています。
この種は結球しない1年草です。
栽培は紀元前2000年頃より行われ、古代ギリシャ時代ではすでに
胃腸を整える保健食とされていました。
13世紀には結球するタイプがヨーロッパで作られ、
その後アメリカで品種改良が進みました。
日本へは明治初期に開拓使により導入され、1897年(明治30)には
「岩手キャベツ」として日本に定着しました。
現在では品種、作型とも発達し、1年を通じて供給され、
品種も1代雑種が利用されています。
近縁には結球しない葉を利用する「ケール」、花卉で利用される「葉ボタン」、
葉腋に結球する「芽キャベツ」、茎が発達した「コールラビ」、
花蕾を利用する「ブロッコリー」、「カリフラワー」などがあります。
葉は円形でやや縮れ、生育が進むほど葉柄が短くなります。
外葉がある程度発達すると、後に出てくる葉が立ち上がり、
結球葉となります。
生育適温は平均温度20℃ですが、5℃位までは生育します。

◎選び方
巻きがしっかりしている
外葉の緑色が濃く、つやがある
持って重みを感じる
葉の抱合がしっかりしている
色が白い(鮮度が落ちると変色する)
芯の高さが、全体の半分程度以下がよい

◎保存方法
比較的貯蔵性はよく、夏期以外は丸のままであれば新聞紙にくるみ
冷暗所に貯蔵することにより10日程度持ちます。
カットされたものや、柔らかめのキャベツの場合は、
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
いずれの場合も、ビタミンCは貯蔵期間に伴い急激に滅少するので
早めに利用しましよう。

◎品種
●サワー系
[藍春ゴールド]
道内主力品種。
早生で草姿は立性。
葉の色はやや淡いが、軟らかく甘みもあり食味良好。
「サワーグリーン」という名称で出荷されている。
[楽園]
早生で、草姿は立性である。
球はやや小さいが、葉の色は濃い。
球面にややウエーブがかかる。
甘みがあり食味は良好。
●ボール系
[アーリーボール]
ボールタイプの主力品種。
球型は丸く早生。
葉色はやや淡く球重は1.2kgと手頃。
甘い品種。
●寒玉系
[冬駒]
越冬貯蔵用栽培品種。
耐寒性に優れる。
出荷時期は、年を越した1月からとなる。
●在来品種
[札幌大球]
8kg以上になる漬物用の品種。
甘みがあり、軟らかく独特の粘りがある。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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