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トマト

トマト

ナス科 トマト属

日本人1人あたりの消費金額No.1
新品種も続々登場する、身近な野菜

「トマト」の原産地は、南米の山岳地帯(現ペルー)です。
強光性作物で比較的冷涼な気候を好むため、夏秋期における生産は
北海道向きで、高品質なものが生産されます。
栽培は有史以前と古く、本格的に始まったのが16世紀にイタリアに
伝えられてからとなります。
その後世界各地に伝播し、さまざまな品種が作られるようになりました。
ヨーロッパでは加工・調理用、アメリカ、日本などでは生食用が
主体となっています。
日本へは観賞用として18世紀初期に導入されました。
近年、日本では完熟系品種の登場により消費が増加の傾向にあります。
国民1人あたりの消費金額はトマトが1位です。
また、最近甘みが強い「フルーツトマト」などがブランド化され
人気を集めています。
花芽分化は日長に無関係です。
通常の栽培では各花房に2個~5個の果実が実ります。
生育適温は21℃~24℃で、15℃以下で着色不良、
5℃以下で生育が止まります。
果実の発育適温は20℃~25℃ですが、夜間は13℃~16℃の方が
甘くておいしいトマトに育ちます。

◎選び方
【へた】新鮮で張りがあり、緑色も鮮やかである
果実全体の着色が均一で光沢がある
肩部分が赤道部と同様の着色で、緑色や白っぽくなっていない
持った感じが重いものが、糖度が高く美味しい
ゼリー部分(胎座)が果実内部に充実しており、色も鮮やかである

◎保存方法
完熟系トマトは、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存することにより
過熟を防げます。
調理用トマトや生食用でも完熟していない場合は、室内の冷暗所で
追熟を行うことにより風味が増すことがあります。

◎品種
●桃太郎ファイト
中生種。
土壌病害抵抗性が桃太郎系では最も強い。
果実は腰高で濃桃色。
●桃太郎8
道内の主力品種。
「桃太郎」より土壌病害抵抗性が強い。
果実は豊円で濃桃色。
●桃太郎
近年の完熟系トマトの元祖。
草勢が強い。
果実は腰高で濃桃色で食味がよい。
●麗容
早生種で草勢は中位。
果実は豊円腰高で濃桃色。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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