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ヒラメ

ヒラメ

ヒラメ2

ヒラメ科

地方名:アオッパ、テックイ、テツクイ、ウマ(大型魚)
全長 雄:約30cm、雌:約40cm

アジア唯一のヒラメ属は白身魚の代表格
長楕円形の体で頭は大きく、両目は体の左側にあります。
ヒラメは、ヒラメ属魚類の中でアジア側に分布する唯一の魚種で、
北海道では日本海と津軽海峡を中心に分布しています。
移動範囲は、春に浅みに、秋から冬には深みにという程度であまり広くありません。
産卵期は6~8月で産卵期間は2~4ヵ月に及び、主に水深50mよりも浅い所に
卵を産みます。
ヒラメは成長適水温が高く(15~25℃)、成長できる水温範囲が限られるため、
北海道では7~12月に急激に成長し、1~6月にはほとんど成長しなくなります。
白身魚の代表格で、身はくせがなく美味。
特に「縁側(エンガワ)」と呼ばれる背びれ、尻びれに沿った身の部分は脂のりがよくて
おいしく、1尾からわずかしか取れない希少さも人気の理由です。
「寒びらめ」の名があるように、旬は秋から冬で、この時期の縁側は特に格別です。
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マツカワ

マツカワ

マツカワ2

地方名:タカノハ、タカノハガレイ、タンタカ

北海道が誇る幻の高級魚『マツカワ』

体は楕円形で体高が高く、黒色の幅広いしま模様が等間隔で背びれと尻びれにあります。
うろこははがれにくく、皮膚の表面が松の皮に似ていることから、
マツカワの名が付いたとされています。
主に北海道太平洋沿岸に分布し、水深200m以浅の砂泥底で生息していますが、
夏から秋にかけて岸に寄り、3~6月に浅海域で産卵します。
一時は漁獲量が極端に少なくなり、「幻の魚」と呼ばれていましたが、
人工種苗による放流数の増加に伴って漁獲量は着実に増加しています。
味はカレイのなかでも最上といわれ、ヒラメに次ぐ高級魚といわれるマツカワは刺身、
フライ、煮つけなどに調理されます。


サメガレイ

サメガレイ

サメガレイ2

体高は高くて、うろこがない。
若魚では体の両側の皮膚は滑らかであるが、
成魚では体の眼がある側にイボ状の突起が多く散らばる。
眼がない側は暗紫色である。
生息深度は150〜1000mとかなり深いところまですみ、おもにクモヒトデを食べる。

マガレイ

マガレイ

上品で弾力のある肉質は一級品のおいしさ

体は楕円形で、体長が背びれから腹びれまでの幅の2倍以上あり、
雌は全長40cm、雄は30cmほどになります。
両目は体の表・右側にあり、左右不相称で小さい口が特徴です。
体の表側は青みを帯びた黒褐色、裏側は白色で、
体の半分より後ろの背縁と腹縁に沿って淡黄色の帯があります。
一年中水深150m以浅の大陸棚に分布し、
砂質あるいは砂泥質の海底に生息します。
産卵期は北へ行くほど遅く、北海道北部で5~6月です。
漁場はほぼ全道一円にみられ、オホーツク海では8~12月、
宗谷海峡から利尻・礼文島では11~翌3月、日本海では4~6月、
えりも岬より西の太平洋では5~7月が盛漁期となります。
肉質は上質で弾力があり、カレイ類の中でも一級品。
特に春先の子持ちの雌は煮付けにするとおいしく、
秋には餌を食べて丸々と太っているので、
新鮮なものを刺身にすると最高といわれています。

カレイ類

真カレイ

カレイ科、ヒラメ科

海の忍者 カレイとヒラメ

「ソウハチ」はカレイの1種で、体の右側に両眼があり
口は大きく吻端がとがっています。
上側の眼は頭の縁辺上に位置し、有眼側は暗褐色で、多少黄色味を帯び、
無眼側は汚れた白色です。
北海道ではマガレイとほぼ同域に分布し、水深4m~250mの広範囲に
生息しています。
マガレイを中心としたカレイ類は、主にゴカイ類、二枚貝類、
ヨコエビ類を食べますが、ソウハチは他のカレイ類と違い
エビ類など浮遊している餌を捕ります。
「マガレイ」は口が小さく、両眼は体の右側にあり、
有眼側は青味を帯びた黒褐色、無眼側は白色です。
北海道では渡島半島以外のほぼすべての沿岸域に分布し、
主に水深約150m以浅の砂質か砂泥質の海底に多く生息します。
「ヒレグロ」は両目は体の右側にあり、体は楕円形で口は小さく、
有眼側は灰褐色から黄褐色で無眼側は灰色です。
日本海全域から、太平洋は干島列島南部から駿河湾まで広く生息しています。
「クロガシラカレイ」は両目は体の右側にあり、口は小さく左右不相称で、
肉厚の唇を持ちます。
有眼側は赤褐色で、無眼側は白色です。
朝鮮半島沿岸、沿海地方からサ八リン、干島列島、北海道、青森県まで
広く生息しています。
「ヒラメ」は体が長楕円形で、口が大きく、両眼は体の左側にあり、
有眼側は暗褐色で、無眼側は白色です。
北海道では日本海と津軽海峡を中心に分布しており、
道東太平洋にはほとんど分布しません。
魚類やイカ類を捕食し、石狩湾では力タクチイワシ、
スルメイカなどを食べます。

◎保存方法
冷蔵庫で保存する場合は5枚におろしてラップに包みます。
塩乾品は冷蔵保存で2日~3日、冷凍すると1ヵ月程度は保存が可能です。

◎魚種
●ソウハチ
北海道でもっとも漁獲量の多いカレイ。
独特のにおいがある為、干物にされる事が多い魚。
●マガレイ
ソウハチに次ぐ漁獲量。
食味はカレイ類の中ではトップクラス。
●ヒレグロ
成熟時は日本産カレイの中で最大の大きさ。
体の表面に粘液が多いためナメタ(滑多)と呼ばれている。
●クロガシラカレイ
身が厚く新鮮なものは刺身にすると美味。
時には大物もかかるため、釣り人気も高い。
●ヒラメ
高級白身魚の代表格。
大きな口に犬歯状の強い歯を持つ。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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