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レタス

レタス

キク科 アキノノゲシ属

水分をたっぷり含んだみずみずしい野菜

「レタス」は洋菜類の一種で、結球した葉を食用とします。
原産地は地中海沿岸地方から西アジアにかけてで、
2,500年前から栽培が始まったといわれています。
結球タイプは16世紀初頭に登場し、アメリカで品種改良された後、
20世紀初めになって急速に消費が拡大しました。
日本へは、7世紀に中近東からカキチシャが、
1863年(文久2)にアメリカから玉レタスがそれぞれ伝えられました。
その後、長野県を中心に生産が行われています。
「玉チシャ」、「チリメンチシャ」、「立ちチシャ」、「カキチシャ」、
「チシャトウ」の5種類に分けられます。
玉チシャには、玉レタス(球になるタイプ。一般にレタスと呼ばれるタイプ)、
サラダ菜があり、チリメンチシャはリーフレタスがあります。
1年生草本で、葉はやや波打った平滑な楕円形です。
生育の中期から急速に生育スピードが上がり、結球が始まります。
頭状花で、黄色い花を咲かせます。
比較的冷涼な気候を好み、生育適温は20℃前後で、
球の肥大には夜温10℃~15℃が適温とされています。
ほとんどの土壌で栽培が可能ですが、
作土層が厚く排水性がよい圃場が生産に適しています。

◎選び方
葉がみずみずしく、つやがあり、左右対称で形が整っている
玉レタスは、形が整い、葉肋がでこぼこしていない
芯は小さめで褐変していなく、白い
葉が巻きすぎていなく、押すと適度な弾力がある
※カット販売の場合は、中心が盛り上がっていない、
切り口が褐変していないものがよい

◎保存方法
使い切らない場合は、1枚ずつ外側から葉を外して使います。
残った球は、水気をよく切りポリ袋に入れ、
少し空気を入れた状態で冷蔵庫の野菜室に保存します。
保存期間が長くなりすぎると苦みが増すので、
早めに使い切ります。

◎品種
●玉レタス
「シルル」中生で異常球の発生が少ない。
球形をしており、巻きの強さは中位である。
緑色は濃い。
「コロラド」春先出荷される場合が多い。
極早生で、球型はやや扁平。
葉肉が厚く、日持ち性がやや良好。
●リーフレタス
結球しないタイプで使いやすいため、最近需要が上昇。
葉の色により赤系をサニーレタス、
緑色系をグリーンリーフレタスと呼ぶ場合もある。
●ロメインレタス
コスレタスとも呼ばれ、半結球の立ちチシャ。
若い葉は甘みと苦みがある。

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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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