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ニホンタンポポ

ニホンタンポポ

ニホンタンポポ6

ニホンタンポポ3

ニホンタンンポポ4

キク科 タンポポ属

タンポポ(蒲公英)は、キク科の多年草、タンポポ属(Taraxacum)の総称で、
古くから日本にいる”在来種(ニホンタンポポ)”は、およそ20種類以上あると
言われています。
タンポポ(蒲公英)には、古くから日本に生育している在来種の他に、
セイヨウタンポポやアカミタンポポなど、外国を生まれ故郷に持つ外来種
(セイヨウタンポポ)もたくさんいます。
日本では、札幌農学校に食糧として導入されたセイヨウタンポポが逃げ出して、
外来種として広く生育するようになったいう記載があります。

私たちがふつうにタンポポ(蒲公英)の花と言うときには、ちいさな花びらが
丸く密集した花を思い浮かべますが、このちいさな花びらのひとつひとつが、
実は独立した花なのです。
このちいさな花のことを”舌状花(ぜつじょうか)”と呼びます。
そして、たくさんの舌状花が集まったものを”頭花(とうか)”と呼びます。
これを一般にタンポポ(蒲公英)の花と呼んでいるわけです。
こうした花のつくりは、タンポポ(蒲公英)だけでなく、
キク科の植物が持つ共通の特徴でもあります。

ニホンタンポポとセイヨウタンポポの見分け方のひとつとして、
花(頭花)の下にある総苞片の形と大きさの違いに注目する方法がよく
知られています。
頭花の下の総苞片が反り返っていなければニホンタンポポ、
反り返っていればセイヨウタンポポというわけです。
ところが、ずいぶん前からニホンタンポポとセイヨウタンポポの混血種、
つまり雑種(交雑種)が増えて、総苞片の形や大きさなど外見の特徴だけでは
どっちなのか判断できなくなってきました。

セイヨウタンポポの葉は古くからヨーロッパや中東で食用に供されており、
多少の苦味があるがサラダなどにする。
また、根を乾燥させて炒ったものがコーヒーの代用品(たんぽぽコーヒー)
として知られている。
アメリカ合衆国の一部では、花弁を自家製醸造酒(タンポポワイン)の
原料として用いる。
全草を乾燥したものは蒲公英(ほこうえい)という生薬として用いられ、
解熱・発汗・健胃・利尿などの作用がある。
ニホンタンポポのほうが苦味は少ないようです。

◎品種
・エゾタンポポ
・シコタンタンポポ
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エゾリス

Author:エゾリス
北海道苫小牧市在住

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